With コロナの時代にどんな映像制作が可能なのか? これは実験的な手法で制作された連作短編映画です。 コンセプトは、 ”少し未来に起こりそうな事を覗き見してみよう” 身近な場所で起こるかもしれない、あんな事やこんな事。 描かれる未来は、決して明るいものでは無いかもしれませんが ”今”の行動を変えることで”未来”は変えられるかもしれない。 そんな思いで制作しました。 キャスト2人。 スタッフ1人。 撮影はGopro数台による定点撮影。 スタートがかかったら、最後までノンストップ。 感覚的には、舞台に近いかもしれません。 本番中、ディレクターは別場所で待機し、 キャストとの接触を最小限に抑えました。 現場での滞在時間を最小限にするため、 事前にZoomでホン読みをしていたこともあり、 撮影自体は1時間強で終了しました。 こんな時代だからこそ、知恵を絞って工夫して。 <あらすじ> 少し先の未来。 不特定多数が利用するトイレでの感染危険性が専門家会議により指摘され、公衆トイレおよび駅やコンビニなどのトイレも全て使用不可となった。 それに伴い政府は、各家庭に2枚づつ洗濯可能な布製オムツの配布を決定したのだが… <出演> 芦原健介 安 亜希子 #短編 #短編映画 #ショートフィルム #ショートムービー
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